« 公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書 1 | トップページ | 公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書(短期プラン) »

公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書 2

公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書 2

今回は前回の記事に引き続き、公務員試験のうち国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級に関する参考書・問題集を紹介します。基本的には前回の記事で上記職種の公務員試験に十分対応できます。今回はその補充的な参考書を紹介します。

まず、一般知識の社会科学は専門科目をきちんとやっていれば原則として特に対策を講じる必要はありません。専門科目の行政系科目と一般知識の社会科学は内容がほぼ重複しています。

一方、一般知能のうち数的処理については「新スーパー過去問ゼミ2」の評判があまり良くありません。「畑中敦子」シリーズ(LEC)も人気ですが、著者の個性が強く相性が分かれる問題集です。そのため、無難な選択として「標準」シリーズ(実務教育出版)(標準判断推理、標準数的推理の全2冊)か「ウォーク問」(LEC)をおすすめします。

また、地方上級や市役所試験上級のなかには、社会政策を課す試験もあります。マイナーな科目で良い参考書が少なく、多くの受験生は「行政5科目 まるごとパスワード」と「行政5科目 まるごとインストール」(ともに実務教育出版)の社会政策の部分を用いています。この場合は2冊とも勉強することが大切です。

さらに、時事対策は「公務員試験 速攻の時事」(実務教育出版)が飛びぬけて人気のある定番参考書です。

公務員試験の参考書・問題集には「ウォーク問」のように同じ名称であっても国家Ⅰ種向けと国家Ⅱ種・地方上級向けなど別々のシリーズを発売しているものがあります。購入の際は、自分に合ったものかどうか間違えないように注意が必要です。

前回と今回の記事で取り上げた参考書は、6~10ヶ月の間に3~4回繰り返し、論文対策・面接対策などと組み合わせた標準的な学習プランになります。次回の記事では1~3ヶ月以内でどうにかしたい方のための学習プランを考えます。

|

« 公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書 1 | トップページ | 公務員試験:国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級の参考書(短期プラン) »

公務員試験の参考書」カテゴリの記事

公務員試験・国家Ⅱ種・地方上級・市役所試験上級」カテゴリの記事

学問・資格」カテゴリの記事